トップ料金・機能お知らせFAQみつもり大学紹介VIDEOをみるみつもらーを無料で使ってみる
森田 哲生 / Rockaku

森田 哲生 / Rockaku 代表

コピーライター ・ ディレクター

─ 現在メインにされているお仕事内容をおしえてください。

コピーを中心に、メディアを横断して活動しています。

メインの仕事として、Webサイトやパンフレット、DMなどの広報ツールにまつわるさまざまなコピーライティングを手がけています。デザインの中の文字要素をつくる仕事ですね。
それから、企業がお客様や業者さんに向けて発信するメッセージの設計も行っています。他には、商品やサービスが新しく生まれる際に名前を付けて、企業と一緒に育てていくようなブラ ンディングの仕事なども。
最近では、ケータリングやイベントの空間演出、講師業なんかも増えてきていますね。

森田 哲生 / Rockaku 「ピタットハウス」などで知られるスターツコーポレーションの新業態、「住まプラ」のブランディングプロジェクトに参加。家を建てるために必要な全ての手続きや相談を、ひとつの窓 口でお受けするという、新しいスタイルのライフプラン・サービスを、絵本の世界でかわいらしく表現しました。

森田 哲生 / Rockaku 京都精華大学のデジタルクリエイションコースと同大付属の情報館、WEBマガジン「White-screen.jp」が企画・運営するワークショップの講師を担当させていただきました。
僕のテーマは「ことばをデザインする方法」。コピーライティングを「言葉を設計・デザインする手法の総称である」と再定義し、講義とZINE制作のワークショップを2日間かけて行いました。

─ 森田さんの仕事に対するモットーはなんですか?

お客様にとっての「筆記用具」になること。

「Rockaku」の六角形のロゴマークは、実は鉛筆をかたどったものです。このかたちには「お客様の鉛筆でありたい」という想いが込められています。
鉛筆は筆記用具ですから、持つ人がいなければ、一文字も書けないし、どんな線も描けません。自分たちで勝手なものを描かず、まずお客様に「鉛筆」を握ってもらい、筆圧をいただくことからはじめるんです。お客様が力を込めたときに、いかにそれを滑らかに出力して、描きたいもの・書きたいものをあらわしていけるか。それが僕たちの仕事だと思っています。

森田 哲生 / Rockaku

─ 森田さんの見積へのこだわりをおしえてください。

提出前にお客様との意識共有をきちんとする。

コピーなどの短いテキストを書く仕事は、特別なソフトを使って画像を加工したり、アニメーションをつくったりする仕事に比べて、明確な費用がわかりにくい。
だから、まずお客様に「こういう作業をこれだけやりますよ」ということをご理解いただいた上で、見積もりをお出しするようにしています。だって、いきなり、A4一枚くらいのテキスト で数万円とか請求してきたら引きますよね(笑)。
そのテキストがどういう方針で、どれだけの労力と時間、お金をかけてつくられているかということを、きちんと説明して共有していただく必要があります。その上で、「それならプロに頼もう」と思っていただきご依頼をいただかなくてはなりません。
見積もりをつくるということは、自分の仕事の値段に自覚的になること。こちらが金額の見積もりを出す前に、まずお客様ご自身に作業の本質を見積もっていただくということですね。

─ 今までで、一番印象深い見積もりは?

独立してはじめての大きな案件。

はじめての大きな見積もりは、精神的にもキツかった。

フリーになりたての頃は、コピーやテキスト単品の取引が多くて、少額の見積もりがほとんどでした。だから見積書づくりも、電卓で計算してIllustratorに手打ちする…みたいな作業でなんとかしのげていたんです。
でも、はじめてディレクションをまるごと担当する案件がきて、合計金額が印刷費などを含めて200万円くらいに跳ね上がった時に、見積もりづくりに本当に苦労しました。
当時はExcelの計算機能もろくに使いこなせなくて、いちいち電卓をたたきながら…。しかも、フリーランスになったばかりだから適正な金額のサイズがわからない。相手に高く思われてもイヤだし、かといって不当に安くして損したくはないしで、そういう金額の駆け引きが最初は気が重かったですね。
正直、独立してから今までで一番しんどい作業だったかもしれない(笑)。 森田 哲生 / Rockaku

─ 『みつもらー』はいかがでしたか?

とにかくシンプル。見積もり以外の機能もスゴイ。

Webサイトやパンフレットを設計するときは、まず構成要素をエクセルで書きだして要件定義をするのですが、『みつもらー』は、その感覚で、作業内容を整理しながら、同時に値段も算出されていくのがいいですね。
修正をしたければドラッグ&ドロップで直感的に動かせるし、数字を打ち直せば自動的に計算もやり直してくれる。それが最初は衝撃的でした。
作業項目と金額を同時に見比べられるから、チェックリストのような感覚で見直しもできるし、見積もりまでついてくる。『みつもらー』のおかげでいろんな手間がショートカットできていると思います。
しかも、請求書もつくれるし、グラフ機能で通年の売上の管理までできちゃう。「これ、ほんとに『みつもらー』って名前でいいの?」って思うくらい見積もり以外の機能も充実していますね。これまではExcelを使っていましたが、計算以外の機能がイマイチ使いこなせないし、売り上げ管理も月ごとにしか見ていませんでしたから。

『みつもらー』はWebのフォーム形式だから、会計ソフトみたいに難しくなくて誰でもすぐにつかえるし、MacもWinも関係なく使えるのもクリエイターにはうれしいところ。
作成したデータはWebサーバに保存・共有されるからどこでも使えるし、シンプルだけど力のあるサービスですよ。
スタートしたばかりのフリーランスの方とか、なかなか経理に手が回らないという小規模事務所の強い味方になってくれるんじゃないかな。

─ さいごに、これからの展望を聞かせてください。

「コピーライティング」を見積の標準項目に。

今後は、コピーライティングの仕事が、広告以外の領域でも、広く見積項目に盛り込まれるよう、職域や技術の認知度をもっともっと上げていきたいと思っています。
そのためにも、クライアントワークはもちろん、イベントや講座、著作にも積極的に取り組んでいきたいですね。

森田 哲生 / Rockaku 代表

http://rockaku.jp

コピーライター / ディレクター、
雑誌編集者、DTP制作ディレクター、
コピーライターを経て2007年に独立。
デザイン事務所、Web制作会社、中小企業、メーカーなど、
幅広いパートナーと連携し、情報設計、コンセプトワーク、ネーミング、
CI計画、ツール制作、シナリオ制作、イベントディレクション、
企業顧問、ケータリングなどを手がける。

現在は受託業務だけでなく、宣伝会議、京都精華大学、
WebSig24/7、その他企業内研修などで、
コピーやライティングをテーマにした講座・講演を展開中。

▶ みつもらーを使ってみる
Globalsign SSL Site Seal

このサイトはグローバルサインにより認証されています。
SSL対応ページからの情報送信は暗号化により保護されます。